社会福祉法人 なのはな村
就労継続支援B型とは?
就労継続支援B型は自身の状態に併せて無理なく働きたい方、安心できる環境で働きたい方に生産活動の場を提供するサービスです。
様々な作業を通して働くことの楽しみ、達成感を感じられるようにサポートします。
なのはな村では生産から製造、販売までを行い、工賃向上に取り組んでいます
対象
原則として18歳(福祉こどもセンターが適当と認めた場合は15歳)以上の障がいのあるかた(障がい種別は問わない)
利用期間
制限はありません。
月・火・水・木・金 9時~15時30分
月・火・金・土・日 9時~15時30分(なのはな食堂)
土日・祝日:レクレーション等で月に1~2回開所することもあります
利用日・利用時間
送迎
有(応相談)
利用者負担金
前年度の所得状況によって異なります。詳細はお問い合わせください。
20,057円
(支払人数:359人 総支払額 7,200,518円)
令和2年度平均工賃
有(1食350円・弁当持参可)
給食
なのはな村「 食品加工センター」・ 都城市梅北町「農場 養鶏場」・ 都城市総合文化ホール「なのはな食堂」
実施施設
利用定員
25名
農場班
「土にふれ 土にあそび 土にまなび わたしたちの いのちを 知る。」
梅北、今町にある畑(121a)、田んぼ(66a)で野菜、お米を栽培しています。農薬や化学肥料を使わず、お客様が安心して食べることが出来る作物作りに力を入れています。
主な生産物として「米、麦、粟、ニンニク、ゴボウ、ゴマ等」があります。
作業内容:作付け、収穫、除草作業等
養鶏班
梅北にある養鶏場で約700羽の鶏を平飼いしています。昔ながらのやさしい黄色い黄身の卵はお客様からも好評です。
作業内容:鶏舎の清掃、採卵、出荷準備等
加工班
農場で採れた作物で、ごぼう茶、漬物、ジャム等の製品を作ります。企業からの商品開発・製造も委託されており、ベビーフードやレトルトカレー等の製造も行っています。
作業内容:商品製造に係る全般
レストラン班
都城市総合文化ホール内で「なのはな食堂」を営業しています。
農場・養鶏班生産の無農薬・有機野菜・自然卵を中心に、地域の食材を使い、おいしくて心も体も元気になる料理を提供しています。
作業内容:調理補助、接客等
<なのはな食堂>
営業時間 11:00~14:00
定休日 毎週水、木
所在地 都城市北原町1106-100番地
都城市総合文化ホール(MJホール)
電話:(0986)21-7217
料金
大人(中学生以上) 900円
小学生 700円
3歳以上~小学生未満 500円
3歳未満 無料
タイムスケジュール
9:00
来所・朝の会、体調チェック
9:30
朝の作業
12:00
昼食・休憩
13:00
午後の作業
15:00
片付け・清掃
15:30
退所